BUMMER

370g | 30L

セール価格¥18,700
売り切れ

WEIGHT:370g(本体320g, 背面パッド50g)

VOLUME:30L

MATERIAL:本体:ナイロン、メッシュ:ポリエステル

COLOR:BLACK,KHAKI

SIZE:高さ54cm 幅26cm 奥行13.5cm


トレイルバムたちの普段使い。トレイルライフからタウンライフまで幅広く使えるウルトラライトハイキングバックパック。ハイカー“Yas”の自作バックパックなどをベースとして、TRAIL BUMの思いをぎゅっと詰め込んだ、トレイルバムらしいシンプルな構造。ウルトラライトバックパックのトラディショナルデザイン。
色: BLACK

こだわりポイント

❶ 本体のみ320g。シンプルだからこその軽さ。
❷ ショルダーは幅が広めで荷重を分散してくれ、長時間での負荷を軽減。
❸ たっぷり入るフロントポケットは伸縮は弱いが紫外線劣化が少ないソフトメッシュ。
❹ 手の届きやすさにこだわったサイドポケット。

ULバックパックの原型に最も近いモデル

本体重量は320g。1990年代にうまれたULバックパックの原型に最も近いモデルです。フロントとサイドにメッシュポケットを配置した本体にショルダーが付いているだけというシンプルなデザイン。特殊素材を採用せずともシンプルな造形にすればバックパックは軽くなるというULバックパックの原点を思い出させてくれます。

荷重を分散してくれる幅広ショルダー

ショルダーの幅と厚み、そしてウレタンフォームのクッション性にこだわりました。荷重をしっかりと面で分散するのはもちろんですが、長期間の使用でもクッションがへたらず、かといって硬い感触でもない。数多くの試作と議論からうまれたショルダーです。シンプルながらも荷重バランスを整える重要な要です。

紫外線耐性の強いフロントポケット

ULバックパックを代表する意匠でもあるメッシュのフロントポケットはシェルターやレインギアなど濡れる可能性が高いギアの収納のためたっぷりと容量をとっています。伸縮性よりも紫外線耐性の強さを重視したソフトメッシュを採用しています。

十分な容量サイドポケット

サイドポケットの素材も紫外線耐性が高いソフトメッシュ。バマーは35Lと本体容量は小さいものの、ULハイカーが長距離ハイキングに活用できるよう、サイドポケットはボトルを2本入れられる十分な容量と背負ったままでも取り出しやすい深さにこだわりました。

Customer Reviews

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大宮かぶと
バランスの良いULバックパック

「バランスの良いULバックパック」

▹往年のULバックパックのテイスト

 30リットルとULハイカーにとっては縦走するのにベストの容量。夏から初秋の山登りなら二泊三日は行ける。ただ、330グラムと往年のULバックパックと比して重く、200グラム台にしたい。サイドポケットを切り取ってしまうと300グラムになる。なんとか合格だ。

▹優れたショルダーストラップ

 ULバックパックに背負い心地を求めるのは野暮なもので、肩が食い込むのは荷物が勝ちすぎているからだ。軽くないのが悪い。などと思っていたのだが、バマーはショルダーストラップの出来がいいのか、背面長が程よいのか、8キロ程度の荷物を背負っても不思議と肩が凝らない。ウェストストラップの付いているステディーにロールマットを入れれば、容量は同じくらいのバックパックになるのだが、バマーの方がウェイトバランスがよく感じられ、両手を使うような山岳地帯では調子良く歩ける。

▹改善してほしい点

・吹き流しはもう少し長くてもいいんじゃない

 ロールトップの吹き流し部分が短く、雨の日は上から水が入りやすい。もう少し長いと小雨程度なら気にせず歩けるのに...。

・もう少ししみ込みにくい生地が良い

 初期バージョンを使用しているが、生地がヘタってきたせいか、水分を吸い込みやすくなってきた。
水の染み込まないシルナイロンやX-PACバージョン、あるいはDCFバージョンなんてあったら究極のULバックパックになるのに、なんて思ってしまう。

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